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CO2 Delivery Therapy
炭酸ガス療法用ペースト
(リミーエコツーペースト/一般・医療用共通)
ご使用の手順
STEP
1
清潔で水滴が付着していない素肌に塗布してください。
入浴や洗顔後のタオルドライした水分を多く含んだ皮膚、また皮膚温度が25度以上の状態への塗布が効果的です。
※必ず皮膚上の水滴は拭きとってから塗布してください。
乾燥気味のときや乾燥肌・敏感肌の方は、目的部位を蒸しタオルで潤してから使用するか、リミーバウンダリーコンディショニングを塗布してからリミーエコツーペーストを使用すると効果的です。
STEP
2
適量(1~2g / 小豆大~パール大)を乾いた指にとり、目的部位の皮膚に薄いパックをするようにやさしく伸ばしてください。
※厚く塗ってもあまり意味はありません。
※擦りこんだりせずに、素早く伸ばした後は触らずに放置してください。
※美容目的で顔全体に塗布する適量は1g〜1.5gです。
※医療目的で膝や足首など部分的に塗布する場合は、1g〜2gを基準に、塗布する範囲に応じて量を調整してください。
STEP
3
10~30 分経過したら、洗い流すか濡れたタオルで拭き取ってください。
※石鹸や洗顔料を使用する必要はありません。
※数回繰り返して使用する際も必ず使用済みペーストを洗い流すか拭き取った清潔な皮膚に塗布してください。
Growth Factors Delivery Therapy
組織療法用保湿液
(リミーバウンダリーコンディショニング)
ご使用の手順
※リミー3製品を用いた手順をご説明しています。
※リミーバウンダリーコンディショニング単体で組織療法として使用する場合も下記の使用量を目安に塗布してください。
STEP
4
洗顔後、または炭酸ガス療法用ペーストを洗い流した直後に、適量を指にとり、薄く伸ばしてください。
※美容目的での使用量はお顔全体に塗布する場合で0.3ml(2滴程度)です。
STEP
5
組織療法用保湿液の塗布後、瞬時に角層の内側で蒸発する水分で保湿しながら、胎盤由来の成長因子を角層内に持ち込みます。この状態で次のステップ6を行うことで、炭酸ガスと成長因子を活用した根源的なケアが可能です。
Barrier care Delivery Technology
バリア機能補助用ジェル
(リミーバリアファンクション)
ご使用の手順
※リミー3製品を用いた手順をご説明しています。
※リミーバリアファンクション単体で保湿ケアやバリア機能再生の用途でとして使用する場合も下記の使用量を目安に塗布してください。
STEP
6
ステップ5の直後、適量を指にとり、皮膚に伸ばしてよく馴染ませてください。
顔と首全体に塗る場合で0.4g(小豆1 粒大)が目安です。
STEP
7
腕や脚など広い範囲に塗布する場合も約0.4g を基準に、塗布する範囲や乾燥状態に応じて量を調整してください。
※塗布後に表面がベタつかない、自然な保湿感が残る量が適切です。
皮膚科のみなさまへ
リミーバリアファンクションは、アトピー性皮膚炎等でバリア機能が低下している患者様の保湿剤としてご使用いただけます。炭酸ガス療法との併用する場合は、本製品を1日2回1週間連続で使用して、バリア機能を一定程度修復した後の併用を推奨しています。
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