
ご使用方法
リミー製品を用いた角層療法

リミーセラピー®
(3 製品を用いたケアの手順)

組織療法用保湿液
リミーバウンダリーコンディショニング
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STEP
入浴・洗顔後、スポイトで適量(※)を指先に取り、指先で肌にやさしくなじませてください。
(※)顔全体の目安量は 2~4 滴(約 0.3ml)です。
(※)シミやシワなどのポイントケアには、目的部位を指先で 2~3 回軽く押さえ、角質層になじませるように塗布してください。組織療法用保湿液は、皮膚から蒸発していく水分を利用して成長因子・栄養素等を角層から届けるために使用しますので、洗顔後の素肌にスキンケアの最初のステップとして「化粧水・美容液」のように使用してください。

炭酸ガス療法用ペースト
リミーエコツーペースト
(一般・医療用共通)
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STEP
STEP01 の直後、適量(※)を乾いた指にとり、薄い膜を張るように伸ばします。
(※)美容目的でお顔全体に塗布する適量は、1.5g~2g(パール大)です。
例えば膝や足首など部分的に塗布する場合は、1g 程度を前側から後側まで広い範囲に薄く伸ばして使用します。使用する部位の面積に合わせて量を調整してください。擦り込まずに、素早く、薄く伸ばして、10 分~30 分放置する方が効果的です。厚く塗ってもあまり意味はありません。
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STEP
10~30 分経過したら、使用済みのペーストをぬるま湯か水ですすぎ流すか濡れたタオルで拭きとってください。
(※)石鹸や洗顔料などは使用しないでください。

組織療法用保湿液
リミーバウンダリーコンディショニング
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STEP
STEP03 の直後、タオルで水分をしっかり拭きとり、2回目の組織療法用保湿液を塗布します。
STEP04 は、2 回目の成長因子や栄養素を届ける目的で使用します。
通常、2 回目の塗布する量は、1 回目よりも少ない量で足りる保湿環境を維持していますので、ご自身の状態に合った適量でご使用ください。
シミやシワなどをケアする場合は、該当部位を指で2~3 度軽く押さえて、角層内になじませるようにご使用ください。

バリア機能補助用ジェル
リミーバリアファンクション
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STEP
STEP04 の直後、バリア機能補助用ジェルを指にとり、目的部位全体によくなじませてください。
顔と首全体に塗る場合で0.4g(小豆1 粒大)が目安です。
塗布後に表面がベタつかない、自然な保湿感が残る量が適量です。STEP05 の後、1 時間経過しても乾燥している箇所が残る場合は、再度、全体に重ねて塗布するか、乾燥している箇所にだけ少量を塗布してください。
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STEP
(起床時)
基本的には、石鹸や洗顔フォームをなどを使用せずに、ぬるま湯だけで洗顔します。起床時は、就寝中に作用した本製剤が皮膚のバリア機能(細胞間脂質など)を補助している状態です。
洗顔は、就寝中に押し出された皮脂や汚れをぬるま湯だけで洗い流す方が望ましいですが、肌の状態によっては洗顔料が必要な場合もあるため、ご自身の肌状態に合わせて低刺激の洗顔料などを併用し、肌に負担をかけすぎないように洗顔してください。

炭酸ガス療法・リミーセラピーに関するご相談
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ワンダーケア総合研究所/ WONDERCARE Lab.