
ご使用方法
リミーバリアファンクション

バリア機能補助用ジェル
(単独での使用と3製品との併用方法)
本製品は、光老化や慢性刺激から皮膚組織を保護するように設計しています。
本製品をお手持ちのスキンケアと併用する場合は、必ずスキンケアの最終ステップの保湿剤として使用してください。
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STEP
入浴や洗顔後、スキンケアの最後に使用します。
適量(※)を指にとり、皮膚に伸ばしてよく馴染ませてください(※)顔と首全体に塗る場合で 0.4g(小豆 1 粒大)が目安です。
腕や脚など広い範囲に塗布する場合も約 0.4g を基準に、塗布する範囲や乾燥状態に応じて量を調整してください。塗布後に表面がベタつかない、自然な保湿感が残る量が適切です。
塗布後、1 時間経過しても乾燥している箇所が残っている場合は、再度、全体に重ねて塗布するか、乾燥している箇所にだけ少量を塗布してください。
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STEP
(起床時)
朝の洗顔時は、基本的には、石鹸や洗顔フォームをなどを使用せずに、ぬるま湯だけでの洗顔を推奨しています。起床時は、就寝中に作用した本製剤が皮膚のバリア機能(細胞間脂質など)を補助している状態です。
洗顔は、就寝中に押し出された皮脂や汚れをぬるま湯だけで洗い流す方が望ましいですが、肌の状態によっては洗顔料が必要な場合もあるため、ご自身の肌状態に合わせて低刺激の洗顔料などを併用し、肌に負担をかけすぎないように洗顔してください。ご家庭でリミーセラピー(※)を行う場合は、以下の順で朝と夜の1日に2回実施します。
→詳しくはリミーセラピーの手順を参照してください。- ①洗顔
- ②組織療法用保湿液を塗布
- ③すぐに炭酸ガス療法用ペーストを塗布
- ④15〜30分後に使用済みペーストを洗い流す
- ⑤再度、組織療法用保湿液を塗布
- ⑥最後に本製品(バリア機能補助用ジェル)を塗布して完了です。
(※)remeDDS角層療法(remedy delivery therapy)
皮膚科・再生医療専門医のみなさまへ
本製品は、アトピー性皮膚炎等でバリア機能が低下している患者様の保湿剤としてご使用いただけます。炭酸ガス療法と併用される場合は、本製品を 1 日 2 回 1 週間連続で使用し、バリア機能を一定程度修復した後の併用を推奨しています。

炭酸ガス療法・リミーセラピーに関するご相談
050-5530-9127【受付時間】10:00-18:00(土日祝・年末年始除く)
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ワンダーケア総合研究所/ WONDERCARE Lab.