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リミーバウンダリーコンディショニング

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組織療法用保湿液

（炭酸ガス療法との併用方法）

組織療法用保湿液は、皮膚から蒸発していく水分を利用して成長因子・栄養素等を角層から届けるために使用しますので、洗顔後の素肌にスキンケアの最初のステップとして「化粧水・美容液」のように使用してください。

STEP

入浴や洗顔後、適量（※）を指先にとり、皮膚になじませるように塗布します。

（※）お顔全体でスポイト 2 ～ 4 滴（0.3ml / 小豆 1 粒大）が適量です。

シミやシワなどをケアする場合は、目的部位を指で 2～3 度軽く押さえて、角層内になじませるようにご使用ください。

本製品は水滴のついていない素肌に塗布する製剤です。皮膚科で処方された保湿剤や美容液を併用する場合は、本製品を塗布した後にご使用ください。
STEP

STEP01 の直後に炭酸ガス療法用ペーストを塗布し、10～30 分経過したのち、洗い流すか拭き取ります。

本製品を塗布した直後は角層内に自由な水と成長因子が豊富にある状態です。その状態に炭酸ガス療法用ペーストを塗布することで、自律的に活動する細胞の原理原則に働きかけて皮膚の更新を促します。
STEP

STEP02 の直後、タオルで水分をしっかり拭きとり、２回目の組織療法用保湿液を塗布します。

2 回目の塗布は、成長因子や栄養素をもう一度肌に届けるために行います。
通常、1 回目の使用で肌の保水環境が整っているため、2 回目は少量で十分です。肌の状態を見ながら、適量を調整してご使用ください。

皮膚科・再生医療専門医のみなさまへ

本品は炭酸ガス療法用ペーストの前後または前後両方で水分・成長因子を補給する目的で設計されています。処方外用薬と併用するときは、組織療法用保湿液→炭酸ガス療法用ペースト→外用薬→（必要に応じて保湿剤）の順序で適宜調整してください。